【宜野湾・浦添・那覇】深層の筋肉にまで届く鍼で根本改善。沖縄でも施術できる治療家はごくわずかです。
- 大城正光
- 11月22日
- 読了時間: 3分
【浦添・那覇】深層の筋肉にまで届く鍼で根本改善。沖縄でも施術できる治療家はごくわずかです。
「どこへ行っても痛みが取れない」
「マッサージは気持ちいいけど、すぐ戻る」
「表面じゃなく“奥のコリ”がずっと残る」
こんな悩みを持つ方が多く来院されています。
実は、慢性的な肩こり・腰痛・坐骨神経痛・頭痛の多くは表面の筋肉ではなく“もっと深い部分(深層筋)”が原因になっていることがほとんど。
しかし、深層筋に安全にアプローチできる鍼を
“確実に”打てる施術者は、
沖縄でも 非常に数が少ない のが現状です。
当院では、深層筋へのアプローチを専門とした
長鍼 × 安全な深部刺鍼(北京堂スタイル)
を用いて根本改善を目指します。
■ 深層筋とは?なぜ痛みの原因になるのか
深層筋(しんそうきん)は、身体の奥で関節・姿勢を支えている筋肉のこと。
インナーマッスル
体幹の深部
触れない場所の筋膜
これらは手技ではほぼ届きません。
深層筋が硬くなると…
✔ 慢性肩こり
✔ 腰痛(特にぎっくり腰を繰り返すタイプ)
✔ 脊柱起立筋の奥の圧痛
✔ 坐骨神経痛
✔ 頭痛・眼精疲労
✔ 股関節のつまり感
などの“原因”になります。
■ 深層筋に届く鍼は、普通の鍼灸とは何が違う?
💡一般的な鍼灸
・3~6cm程度の鍼
・表層〜中層の筋肉が中心
・リラックスや血流改善がメイン
🔥深層筋アプローチ(teru.fit)
・専用の長鍼を使用
・10〜15cm以上の深部まで安全に刺す技術
・筋膜・インナーマッスルまで直接届く
・長年の痛みの根本改善が可能
特に
腰の深層(多裂筋)
首の奥(後頭下筋群)
坐骨神経ライン
股関節深部
肩甲骨の裏側
などは 通常の鍼ではまず届かないポイント。
深層筋は痛みの“本丸”ですが、触れない・届かない場所にあるため、触診と技術がないと施術できません。
■ 沖縄で深層筋まで打てる鍼灸院が少ない理由
理由は3つあります。
① 深部刺鍼は専門の技術が必要
長鍼を扱うには、解剖学・角度・深さ・安全ポイントを熟知していないと危険。
習得に時間がかかります。
② 学校では教わらない
深層アプローチは北京堂式や特殊な流派の技術。
一般的な鍼灸院では打たない。
③ 再現性が難しい
深層筋に正確に当てるには
“触診”と“臨床経験”が必要。
→だから沖縄では施術できる鍼灸師が本当に限られています。
■ 当院の深層アプローチの特徴
✔ 長鍼を使用(安全に深層筋へ)
筋肉の走行・骨格構造に合わせて安全に刺すため
身体の奥で起きている“根本の癒着”に届きます。
✔ 深部+筋膜リリースで効果が長持ち
深層の緊張を取ると姿勢が整い、再発しにくい身体に変わります。
✔ 鍼だけで終わらない(動きの改善まで)
鍼で整えるだけでなく、トレーニングで 再発しにくい体を作る 流れを作っています。
■ この鍼が特に向いている症状
長年の肩こり
頑固な腰痛
脊柱周りのガチガチ感
坐骨神経痛
股関節痛
頭痛(後頭部の緊張)
猫背・巻き肩
朝起きると痛い慢性症状
「いろいろやったけど改善しない…」
という人ほど効果が出やすい施術です。
■ 初めての方へ
深層の筋肉を狙う施術は、普通の鍼より独特の響きがありますが、身体が変わる感覚が分かりやすいのが特徴です。
丁寧に説明しながら進めるのでご安心ください。
■ まとめ
沖縄で“深層筋まで届く鍼”を安全に扱える鍼灸院は多くありません。
・深いコリ
・根本原因
・長年の痛み
これらにアプローチしたい方は、
ぜひ一度ご相談ください。



