
肩腱板断裂|夜の肩の痛み・腕に力が入りにくいとき【浦添・那覇】
更新日:2 日前
🌿 症状別・施術の進め方|肩腱板断裂
肩が夜に痛む、腕を上げると力が入りにくい。四十肩・五十肩だと思っていた症状で、肩腱板断裂が確認されることもあります。腕が上がるかどうかだけで区別しないことが大切です。
📌 肩腱板断裂とは
肩の動きを支える腱板という腱の一部または全体が断裂する病気です。外傷をきっかけにする場合と、はっきりした受傷がない場合があります。夜間痛や運動時の痛み、筋力低下などがみられます。
🔍 施術前に確認すること
転倒などの受傷歴、夜間痛、腕を自分で上げたときと補助したときの違い、力の入り方を確認します。診察やMRIなどによる評価を踏まえ、断裂の程度と治療方針を整理します。
⚖️ 負担調整とケアの進め方
まず痛みを増やす頭上作業や重い物の扱いを調整し、保存的治療か手術かの方針を確認します。急な外傷後の脱力を、揉んで様子を見る対応にはしません。
保存的な運動が可能な場合は、許容できる範囲の可動域と、残る肩周囲の機能を使う軽い運動を検討します。肩甲骨まわりの手技・ストレッチも、腕の痛みを増やさない範囲で選びます。
🌿 鍼・整体・ストレッチ・トレーニングの選び方
肩周囲の痛みや緊張に応じて鍼、整体・ストレッチを選び、許可された範囲の肩のトレーニングを組み合わせます。術後や急な外傷では、まず主治医の制限を確認し、刺激量を調整します。
📌 必要な方法を状態とご希望に合わせて選び、単独でも組み合わせでも進めます。
🏠 日常で取り入れる工夫
痛い肩を下にして眠るとつらい場合は、腕をクッションで支えるなど楽な位置を探します。腕を無理に引き上げる自己流のストレッチや、高負荷の筋トレは控えます。
🔍 次回に確認する変化
夜に眠れるか、着替え・洗髪・物を持つ動作がどう変わるかを確認します。症状が軽くなることと、断裂した腱が修復することは分けて考えます。
医療機関への相談を優先する目安
転倒後から腕が上がらない、急に力が入らない場合は早めに整形外科へ。夜間痛や日常の支障が続く場合も受診し、手術後は術式に合わせた制限を守ります。
よくある質問
腱板断裂があっても、腕が上がることはありますか?
断裂があっても腕を上げられる場合があります。可動域だけで判断せず、症状・筋力・画像などを合わせて評価します。
浦添・那覇のteru.fitへのご相談
肩腱板断裂について、診断を受けている方は主治医の説明や活動制限もお伝えください。teru.fitでは、身体の状態を確認し、鍼・整体/ストレッチ・トレーニングから対応を検討します。鍼は刺激に伴う出血・内出血などのリスクも説明し、同意のうえで行います。
参考資料・執筆者
執筆:大城正光(鍼灸師・柔道整復師/teru.fit)。



